スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

♡ COMITIA100 告知 ♡

このたび、scsnはサークル「ペロティ」の
いちメンバーとして、COMITIA100に出まーす。わいわい!

26478189_s.png
COMITIA100
5月5日(土・祝)11:00〜16:00
東京ビッグサイト 東4〜6ホール

○スペースNo.「い - 24a」
○新刊コピー本「ペロティ」
B5/36P/まんが!

○右とじ側表紙
cover02_p01.jpg

○左とじ側表紙
cover01_p01.jpg
※画像はイメージです。

表紙絵はscsnが担当させていただきました☆ ワーイ!

前と後ろ、両方からまんががはじまるので
ダブル表紙仕様ですー。
開くと1枚の絵になります☆


さーくる「ペロティ」めんばー
fukui atsushi
junjet
scsn


当日は会場にいますので、
見かけたらお声がけください。

よろしくおねがいします♡

はい

120329_01.jpg
marker pen, color pencil on paper
28.7x18.4cm


更新さぼってごめんまさい…


いろちがいばーじょん(pixiv)


展示がおわった

2月10日から22日まで、新宿眼科画廊さんにて行われていました
グループ展「Unknown possibility 08」について
展示を観に来てくださったみなさん、
来れなかったけど興味を持ってくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
実際にお会いできた方々とは、いろいろな話ができて
うれしかったです。

わたしは
自宅で、外出先で、休憩中、移動中、データの保存中、
さまざまなタイミングで、ドローイングし、ときどき絵具も使いの
おえかきすと。
その先の地平に何があるのかは、誰にも教えていないけど
今回の展示を点に、地図には新しい道のりが…。


あらためて、ありがとう:
わたしに声を掛けてくれた、まつもとこうじろうさん。
かわいい、すてきな絵を観せてくれたメンバーのみんな。
会えた子も会えなかった子も、観に来てくれたたくさんのともだち。
いつもお世話になっている大家さん。
だいすきなペロティのふたり。
石川から来てくれたおとうさん、おかあさん。


そして、わたしがこうしていることは
昨年、村上さんがいろいろな機会を与えてくださったことと
深くつながっていると思います。感謝のきもちでいっぱいです。



さこさんの新ルートに期待。
透明フラグにはくれぐれも惑わされないように。

20120211_scsn.jpg
photo by sorita

イリス

その日は冬のただ中で、空気はとても冷たく刺すようだった。
待ち合わせの時間よりも先に二人の友達が着いていたから、たとえ時間通りでも僕が遅刻した格好だ。前から予定を決めていたのに、前の日の晩、ずっと遊び歩いていた僕は、お世辞にも準備万端とは言えない見てくれで、きっと友達は不信に思っただろうな。とても大切な友達なのに、この日のことを僕はずっと楽しみにしていたのに。
始終僕はめったな事をしないように気をつけようって、歩きながらそんな事ばかり考えていた。だけどどうしたってフラフラと二人のもとから離れたり、何度もつまずいたりして、全然落ち着きがなかったよ。
楽しい時間は誰にでも平等に短く感じるものって、どこかで聞いたとおりに、この日はあっという間に終わってしまって、「用事も済んだからそろそろ帰ろう」なんて話になった。きっと、僕がぼんやりしていた間に、いろいろな出来事があったんだろうけど、ぼんやりしているから、それを全部見逃しちゃったんだろうな。その分だけ余計に楽しい時間がもっと短くなってしまったみたいで、なんだか自分がとってもいやな奴に思えて仕方がない。それは今でもそう思うよ。
帰り道、近くに見える水上バスの看板を見ながら、僕はここから電車ではなくて、みんなと船に乗って帰れたらどんなに楽しい事だろうって思ってたんだ。ただ、1日中ずっとぼんやりしていた僕には「船でも帰れるんだよ」って事を話の隙間にはさむぐらいしかできなくて、もっとさみしい気分になっちゃったんだ。
でもね、そんな風にもじもじしている僕の姿を見た友達は、「みんなと船に乗りたい」って言い出す機会を僕にくれたんだ。友達にそこまで面倒をみてもらってる僕は本当にバカだなって思ったけど、それでもすごくうれしかった。
今にも出発しそうな船になんとか乗り込むと、窓際の椅子は他のお客さんでいっぱいだった。僕らは中央にある手すりみたいなベンチに腰掛けたんだけど、端に座ろうとした僕を友達は、僕が真ん中になるように座らせてくれた。
じわじわと動き出す船の中、誰もが外にながれる景色を窓から眺めていたのに、途中で屋上に出られるというアナウンスが流れると、ぱらぱらと席を立ちはじめる。さっきまで満席だった船室が急にがらんとしてしまった。どんなに寒くたって、船に乗ったらデッキや屋上で景色を眺めてみたいものなんだ。
外の空気も風もとても冷たかったけど、通りすぎてゆく景色を友達と並んで観ていたら、そんな事はすっかり忘れてしまってた。ただ屋上の手すりの高さだけが、僕はどうしても気になってしまって、こんなに低い手すりじゃ誰かが落っこちてしまわないかと、ひどく心配になってしまった。備え付けの救命胴衣や浮き輪の場所を確認して、僕は船が立てる波の泡をずっと眺めていた。

「けもののえりまき」と展示のおしらせ

20120124.jpg
acrylic , pencil on canvas
18x14cm



― グループ展参加のおしらせ ―

 「Unknown possibility 08」

 とき:
 2012/2/10(fri)→ 22(wed) ※木曜定休
 12:00 - 20:00(最終日〜17:00)

◆2/11(sat)18:00 - アーティストトークしますー

 ところ:
 新宿眼科画廊(東京都新宿区新宿5-18-11)

 しょうさい:
 「Unknown possibility 08」告知ページ


このたび、scsnはグループ展に参加いたします。
新宿眼科画廊さんの公募形式のグループ展です。
半分くらいの作家さんは、わたしのすきな人たちで
お会いしたこともある方々です。
いっしょに展示できることを、とてもうれしくおもいます。

いまのところ、この「けもののえりまき」と
もう1点を展示予定です。

ぜひ会場でご覧になってください。
scsnのよいところは、ちかくでないとわからないんだよ。


 ホーム  »  次のページ